本アプリは、2014年9月25日(木)をもって配信を終了いたします。
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北野誠の心霊コンテンツが、アプリで登場!
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北野誠と数々の恐怖を体験した作家 西浦和也がタッグを組んだ、聴いて読める心霊コンテンツアプリ!
北野誠ご本人の肉声で、今までに味わったことのない恐怖の世界へ貴方を導きます。
自己の責任においてお聞きください。
この音声アプリを聞いて、貴方の身に何が起きても当方は一切の責任を負いませんのであしからず!
※第1巻(3話収録)は無料プリインストール
【目次】――――――――――――――――
・1巻 「塊」「1901」「みんなで見た」
・2巻 「マンガ」「併走するもの」「太郎」
・3巻 「ハナラシ」「よそ見」「藁人形」
・4巻 「おふだ」「畳」「箪笥」
・5巻 「サクラサク」「ばかす」「冷蔵庫」
・6巻 「ズルズル」「まねごと」「運転士」
・7巻 「ビルの屋上」「財布」「啼き声」
・8巻 「障子の影」「白い馬」「交差点」
・9巻 「踊る男」「ついてくるな」「素麺玉」
・10巻 「圧縮陳列」「動物園みたいな」「爪痕」
・11巻 「あずけもの」「擦りすぎ」「見えない」
・12巻 「地上げ」
【あらすじ:第1巻】――――――――――
1「塊」
中村さんの元に、孫の健ちゃんが亡くなったという電話がありました。聞けば、職場の工場で、事故にあったらしいです…
2「1901」
これはあの、昔、北野誠自身がですね、日曜日の深夜の、生のラジオをやっていた時に、いつも夜中の三時に終わるんですよ。それで終わって、向かい側にあるホテル、で自分がいつも泊めてもらってる部屋は、1901…
3「みんなで見た」
この話は、もう今からもう十何年前の話なんですけども。僕の知り合いが、まだ大学生やった頃ですね、岐阜に住んでおりました。まああの、学生アパートみたいなとこに住んでおりまして、普通にすごしていたんですが…